エトピリカを国内で見る方法|水族館と野生観察スポット完全ガイド|ぴっぴとぽっぽ「ぴぴぽっぽ」
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エトピリカを国内で見る方法|水族館と野生観察スポット完全ガイド

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エトピリカとは?特徴と魅力

エトピリカ(英名:Tufted Puffin)は北太平洋に生息する海鳥で、夏には黄色い飾り羽、鮮やかなオレンジ色のくちばしが特徴的です。日本では「花魁鳥」とも呼ばれ、北海道の一部や限られた施設でしか見られません。


国内でエトピリカを見られる水族館・動物園一覧

国内でエトピリカを常設展示している施設は少数。天候や季節に左右されず観察できるのが魅力です。

合わせて読みたい
葛西臨海水族園 海鳥+ペンギン完全ガイド
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施設名所在地特徴公式サイト
アクアマリンふくしま福島県いわき市北の海を再現した水槽で展示公式サイト
アクアワールド茨城県大洗水族館茨城県大洗町海鳥ゾーンで複数の海鳥とともに展示公式サイト
鴨川シーワールド千葉県鴨川市季節ごとの羽色変化を観察可能公式サイト
葛西臨海水族園東京都江戸川区海鳥展示が充実した都内の貴重な施設公式サイト
海遊館大阪府大阪市冬羽から夏羽への変化が見られる時期あり公式サイト

野生のエトピリカを観察できる北海道スポット

自然な姿を見たいなら、北海道・根室周辺がベスト。繁殖期(6〜8月)が観察のチャンスです。

スポット所在地特徴公式情報
落石ネイチャークルーズ北海道根室市ユルリ島・モユルリ島沖で船上観察公式サイト
根室ネイチャーセンター北海道根室市野鳥の楽園!バードウォッチャーあこがれの地公式サイト

エトピリカ観察のベストシーズン

  • 水族館展示:通年(ただし施設により展示休止期間あり)
  • 野生観察:6〜8月の繁殖期が最適

観察時の注意点と持ち物

  • 双眼鏡・望遠レンズでより細かい観察が可能
  • 野生観察は天候・海況により中止の可能性あり
  • 繁殖地保護のため、立ち入り禁止区域には入らない

まとめ|国内でエトピリカを楽しむ2つの方法

  1. 確実に見たいなら → 水族館や動物園での展示見学
  2. 自然な姿を見たいなら → 北海道・根室周辺での船上観察

どちらも異なる魅力があります。旅行計画や観察目的に合わせて選び、国内でエトピリカの美しい姿を堪能してください。

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