東京新宿大酉祭　一の酉（花園神社）

ぴぴぽっぽー！

新宿花園神社で行われている大酉祭に行ってきました！

2020年は出店は熊手商のみ

今年2020年の「酉の市」は新型コロナの影響で，

出店は熊手商のみ。

食べ物の露店や名物の見世物小屋はありませんでした。

22時に消灯・終了となります。

ちなみに酉の市の発祥とされている浅草の鷲神社（おおとりじんじゃ）は，事前にハガキで入場申し込みをする必要があるのでご注意を。

酉の市とは？

　古来東京の年中行事，庶民信仰の代表として有名な十一月のお酉さまは，もと武蔵国南足立郡花又村（今は足立区花畑）にある大鷲神社にその起源があるとされています。

　花園神社の酉の市は、明治時代に始まりました。酉の市は、大鳥神社の祭神である日本武尊が東夷征伐の戦勝祈願をし、帰還の時にお礼参りをしたことにちなみ、日本武尊の命日である11月の酉の日に行われるようになりました。商売繁盛の熊手を売る露店商のにぎやかな声は、師走を迎える街に欠かせない風物詩となっています。

熊手が売れると掛け声が！

例年よりも少ない人手のようでしたが，

それでも熊手が売れた時の商売繁盛の掛け声がかかると

場が一気に盛り上がります。

熊手のお守りと限定御朱印を

いろいろなお店を回ったんですが，

目移りしてしまって，結局神社のお守りを買うことにしました。

御朱印には一の酉と記入されています。

大酉祭の日程（花園神社）

一の酉　１１月　１日（日）　前夜祭・　２日（月）　本祭
二の酉　１１月１３日（金）　前夜祭・１４日（土）　本祭
三の酉　１１月２５日（水）　前夜祭・２６日（木）　本祭

ぴぴぽっぽ

鳥好き夫婦

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