ホテル虎ノ門ヒルズ(アンバウンド コレクション by Hyatt)
ホテル虎ノ門ヒルズ(アンバウンド コレクション by Hyatt)
おっとっとー!
虎ノ門ヒルズの新たな超高層タワー「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」に、日本で2番目となる「アンバウンド コレクション by Hyatt」の「ホテル虎ノ門ヒルズ」が今年2023年の秋にオープンします!
虎ノ門ヒルズには、すでに「アンダーズ東京」が入っているので、こんな近くにもう一つハイアットホテルができるのは驚きでした。東京にいろいろなハイアットブランドが増えてきてますね。
日本で2番目のアンバウンド コレクション by Hyatt
「アンバウンド コレクション by Hyatt」は、それぞれのホテルのユニークな個性を尊重し、そこでしか体験できない上質さやオリジナリティーと、唯一無二の魅力を極めたプレミアムホテルに冠するブランドで、2022年10月には「富士スピードウェイホテル」が日本初の「アンバウンド コレクション by Hyatt」としてオープンしました。
私もオープン後、すぐに訪れたのですが、目の前に広がるサーキットと富士山、天然温泉、地元食材を生かしグルメなどなど、最高の非日常体験ができました。
ホテル虎ノ門ヒルズは「街のホテル」がコンセプト。レストランやカフェを監修するセルジオ・ハーマン氏は、2019年にはパークハイアット東京のニューヨークグリルにてスペシャルディナーを提供したこともある、オランダのスターシェフです。
ワーキングスペースとして活用できるラウンジやミーティングスペースもあり、ビジネス滞在にも十分対応しています。
「ホテル虎ノ門ヒルズ」のコンセプトは、街の様々な施設や機能と連携する「街のホテル」。街に開かれたレストランやカフェ、ラウンジを備え、「虎ノ門のアーバンリビングルーム」として多様なゲストを迎え入れます。ホテル内に設けられる都心の眺望を臨む開放的なラウンジは、ワーキングスペースとして利用できるほか、シャワーブースやリラクゼーションルーム、ミーティングルームも備えており、様々な利用シーンに対応します。また、メゾネットが特徴的なスイートルームは、プライベートな空間で小規模なイベントを催すことができるユニークな空間となっています。
森ビル公式サイト
インテリアデザインは、デンマークのスペース・コペンハーゲンが日本で初めて手掛けます。シンプルかつ自然素材を多用する北欧の建築デザインスタイルが日本の伝統建築にも通じることから、日本建築の美意識と実用性にインスパイアされたデザインで、新たなラグジュアリーホテルのかたちを表現しています。
ホテル内のカフェやレストランで提供する料飲体験は、欧州を代表するスターシェフ セルジオ・ハーマン氏が監修。オランダ出身のハーマン氏は、長年ミシュランの星に輝く有名シェフとして世界の食通に愛される存在であり、今回が日本初進出となります。ホテル1階の路面店となるレストランとカフェ&バーでは、ハーマン氏監修のモダンカジュアルなヨーロピアンテイストの美食を提供します。
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」は、地上49階建て、高さ約266m、日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅と一体的に開発した多用途複合の超高層タワーです。
最上部に位置する、約10,000m²もの新たな情報発信拠点「TOKYO NODE」は、ビジネス、アート、エンターテイメント、テクノロジー、ファッションなど、従来型の領域やジャンルにとらわれず、様々なコラボレーションを促進することによって、新たな体験や価値、コンテンツや情報などを創出し、東京から広く世界に向けて発信することを目指しています。
施設概要
名称 | ホテル虎ノ門ヒルズ(HOTEL TORANOMON HILLS) |
所在地 | 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内 / 東京都港区虎ノ門二丁目6番4号 |
交通機関・アクセス | 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅直結 |
ホテルフロア | 1階の一部、11階~14階 |
客室数 | 205室 |
館内施設 | レストラン、カフェ&バー、客室、ラウンジ |
館内料飲監修 | セルジオ・ハーマン・グループ(Sergio Herman Group)-日本初進出 |
インテリアデザイン | スペース・コペンハーゲン(Space Copenhagen)-日本初進出 |
開業 | 2023年秋(予定) |