ハイアット セントリック 札幌

ハイアットセントリック札幌 2024年開業

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ハイアットセントリック札幌 2024年開業

 おっとっとー!

 ハイアット開業ラッシュが続いていますね。

 ハイアットセントリックが札幌に2024年開業することとなりました。

 北海道のハイアットとしては、パークハイアットニセコHANAZONOに続いて2つ目(リブランドのHyattプレイスニセコを入れると3つ目)ですね。

 ニセコはウインタースポーツ利用者や長期滞在の海外富裕層向けだったので、今回札幌にできることで一般旅行者向けにも広く利用されそうです。

 私はハイアットセントリックは銀座に何回か滞在したことがあるのですが、立地抜群で買い物にも旅行にも最適で、しかもベーシックな部屋でも十分な広さがあります。

 また、旅行先の幅が増えそうです。まだハイアットの無い、東北や四国・中国地方にもできてほしいな。あと、温泉のあるハイアットもいいですね(日本独自ブランドもありでは)。

「ハイアット セントリック 札幌」について

 「ハイアット セントリック」には「街の中心に位置し、行動と情報の拠点になる」という意味が込められています。当社は、本計画のコンセプトである「札幌の新たなビジネス・旅・賑わいの発信拠点の創造」と、ハイアットの「より上質な滞在体験を求める国内外のトラベラーの拠点となり、そしてお客さま同士の交流をも生み出す場となる」 というコンセプトが合致することから、「ハイアット セントリック」をホテルブランドとして選定しました。
 「ハイアット セントリック 札幌」は現在当社が開発中の地上26階、地下2階建の複合ビルの1階の一部および17階~26階にあり、17階のロビーは、ホテルロビーとして札幌随一の高さ70mに位置します。ロビーからは、北海道庁旧本庁舎や北海道大学植物園の豊かな緑など、札幌の絶景が広がり、訪れたお客さまをお迎えします。札幌市街を一望する客室は全216室で、随所に北海道らしさを感じられるデザインの館内には、地元の食材を味わうことができるレストランのほか、宴会やイベントに利用できるマルチファンクションスペース、フィットネス施設などを備え、札幌の新たな魅力をご堪能いただけます。
 本建物の周辺には大通公園や札幌市時計台などの観光スポットもあり、道庁をはじめオフィス街も徒歩圏内のため、ビジネス・観光の拠点として最適なロケーションです。また建物地下からは北一条地下駐車場公共地下歩道を経由して、チ・カ・ホ(札幌駅前通地下歩行空間)にも接続。JR札幌駅・地下鉄大通駅は徒歩圏内であり、新千歳空港や道内他エリアへもアクセスしやすい、利便性の高い立地です。

NTT都市開発ホームページより

概要

名称ハイアット セントリック 札幌
所在地北海道札幌市中央区北一条西5丁目1番4(地番)
敷地面積約 4,606㎡
延床面積約 60,916㎡
ホテル部分面積約 15,122㎡
建物高さ約 116.6m
ホテル客室216室
構造鉄骨造 / 鉄骨鉄筋コンクリート、制震構造
規模地上26階、地下2階、塔屋1階
用途事務所、ホテル、店舗、駐車場(136台(機械式立体駐車場))
交通地下鉄大通駅徒歩6分、JR札幌駅徒歩10分
事業主NTT都市開発株式会社
設計株式会社久米設計
施工大成建設株式会社
着工2021年10月
竣工2024年2月(予定)
ホテル開業2024年春(予定)

所在地

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